容器の素材(ガラス/缶)別メリットとデメリット

日硝実業株式会社|NISSHO JITSUGYO CO,.LTD.

ビール用の容器と言えばガラス瓶とアルミ缶。
近年はクラフトビールも缶入り商品が増えてきています。どちらの容器を選ぶのがよいか、メリットとデメリットを比較します。

ガラス瓶は重量があり、ガスバリア性や遮光性(茶瓶)もあり、品質維持に優れています。また、再利用が可能で環境への負荷が低く、視覚的にも魅力的です。一方で、価格が高く落とすと割れやすい傾向があります。
アルミ缶は軽量で持ち運びが容易であり、割れる心配がありません。ただし、リサイクルが難しく環境への影響が懸念されます。

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印刷や加飾ならガラス瓶

印刷や加飾ならガラス瓶

ガラス瓶もアルミ缶も、ラベルを貼るのが一般的ですが、よりデザインにこだわりたい方には印刷もおすすめです。ガラスびんの方が小ロットで2色~3色の印刷を施してオリジナル性を出すことができ、キャップ(王冠)への印刷も可能です。

デザインだけでなく、充填機器や販売方法とあわせて検討するのが◎

デザインだけでなく、充填機器や販売方法とあわせて検討するのが◎

ガラス瓶とアルミ缶では使う充填機械が異なります。機械設置場所や商品の販売方法(ECなのか、店舗販売なのか、小売店販売なのか)など総合的に判断をするのがよいでしょう。

日硝実業のビールびんラインナップ

日硝実業のビールびんラインナップ

日硝実業はクラフトビールにおすすめの330mlオリジナル瓶が3アイテムご用意しております。王冠やびん印刷、外装箱なども提供しており、パッケージ購買を一気通貫で行うことができますまた、お客様オリジナル(OEM)のビールびんの企画も承っております。

日硝実業のオリジナルビール容器を見るクラフトビールびん特集(ECサイト「つつむすび」)
弊社オリジナル330mlビールびんの仕様を見る

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